慢性腎臓病の進行に「CCL5」が相反する役割 – 保護的にも炎症悪化にも 千葉大発表(医療介護CBニュース)
千葉大学は7日、同大大学院医学研究院の淺沼克彦教授らの研究グループが、免疫細胞を誘導するケモカインの一種である「CCL5」が、慢性腎臓病に対し相反する役割を持つことを発見したと発表した。【渕本稔】
千葉大学は7日、同大大学院医学研究院の淺沼克彦教授らの研究グループが、免疫細胞を誘導するケモカインの一種である「CCL5」が、慢性腎臓病に対し相反する役割を持つことを発見したと発表した。【渕本稔】
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